ご覧のページは、これまでのコンソーシアムのホームページを活用し、コンソーシアムの活動記録や資料等をアーカイブ化したものになります。

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平成27年度「いいたて村文化祭」実施報告と、今後の課題

2016年02月16日
飯舘村教育委員会
室井 麻矢
 トップ画像:中学生による田植え踊り  「飯舘村文化復興元年」である平成24年度以降も、飯舘村では、年1回の村文化祭を継続して開催しています。全村避難により村での事業実施が困難なため、平成25年度以...
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文化のチカラをつなげたい

2015年12月11日
前釜石市教育委員会生涯学習スポーツ課長
和田 利男
伝統文化の継承に向けた動き  この11月22日、新たに出店したイオンタウン釜石の駐車場内に設置された特設会場で、震災後4回を数え、今年6回目を迎える「全国虎舞(とらまい)フェスティバル」が盛大に開催...
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【震災から3年】いつまでも忘れない ~いま大切なのは、つづける“わ” Vol.9~ 『芸能は、人を、土地を生かすことができるのか』

2015年03月05日
公益社団法人全日本郷土芸能協会 事務局次長
小岩 秀太郎
 東北地方は「郷土芸能の宝庫」である。 東日本大震災被災地の復興を支えたのは、これら郷土芸能や祭りであった。携わる人たちや道具の多くを津波や火災で失くしながらも、次々と復活を果たしていく姿が励みとなり...
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【震災から3年】いつまでも忘れない ~いま大切なのは、つづける“わ” Vol.4~ 『はこ舟に乗せた祈り』

2014年12月05日
森のはこ舟アートプロジェクト 三島エリア コーディネーター
三澤 真也
   日本有数の豪雪地帯である福島県大沼郡三島町。1年の半分は雪に包まれるこの人口1800人にも満たない小さな山村の町へやってきて5年が過ぎようとしている。元々縁(ゆかり)があった土地では...
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【震災から3年】いつまでも忘れない ~いま大切なのは、つづける“わ” Vol.3 『アートプロジェクトとレジリエンス  ~南三陸町の現場から』

2014年11月10日
アートディレクター・演出家
吉川 由美
   あれから4年が過ぎようとしている。 大津波は宮城県南三陸町のほぼすべてを奪った。私はその前年、この町の中心部でアートプロジェクトを展開していた。そこでお会いしたほぼすべての人たちが、...
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邦楽体験学習同行取材から

2014年07月23日
文化芸術による復興推進コンソーシアム エグゼクティヴ・コーディネーター
渡辺 一雄
文化芸術による復興推進コンソーシアムの賛同団体である公益社団法人日本尺八連盟(会長坂田誠山)は、25年度に引き続き被災地復興支援として尺八の音楽を子どもたちに届け尺八演奏を実際に体験することを通じて、...
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公益社団法人日本尺八連盟による復興支援活動の報告

2014年01月07日
事務局
全国的な尺八愛好家の組織である、公益社団法人日本尺八連盟は12月、被災地中学校に出向き、演奏及び楽器体験を通して邦楽の楽しさを体感して貰う支援活動を行いました。 文化芸術による復興推進コンソーシアム...
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復興と伝統芸能の力

2013年11月08日
東北文化学園大学総合政策学部教授 東北大学特任教授(客員)
志賀野 桂一
今私は、クリストファー・スモール著の『ミュージッキング』という本を読んでとても刺激を受けた。ミュージッキング(musicking)という氏独自の造語によって、現行の西欧発のクラシック音楽のあり方を批判...
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コンソーシアムとは?

『文化芸術による復興推進コンソーシアム』は、行政機関、芸術家、芸術団体、文化施設、助成財団、企業、NPO法人、芸術系大学、文化ボランティアなどの団体や個人が被災地の復興のために活動の分野や立場の違いを超えて集い、中長期にわたって文化芸術による復興への取組を推進する連携組織です。


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