ご覧のページは、これまでのコンソーシアムのホームページを活用し、コンソーシアムの活動記録や資料等をアーカイブ化したものになります。

キーワードで読む

【震災から3年】いつまでも忘れない ~いま大切なのは、つづける“わ” Vol.6~ 『次の時代に伝えるための、記憶と記録について考える小さな旅。』

2015年03月03日
仙南芸術文化センター えずこホール 所長
水戸 雅彦
   2014年11月22~23日「今もう一度、見て、聴いて、カンがえる。忘れないための被災地キャラバン」を開催した。宮城県内の沿岸部被災地をアーティストと巡りフォーラムを開催するという内...
続きはこちら

【震災から3年】いつまでも忘れない ~いま大切なのは、つづける“わ” Vol.3 『アートプロジェクトとレジリエンス  ~南三陸町の現場から』

2014年11月10日
アートディレクター・演出家
吉川 由美
   あれから4年が過ぎようとしている。 大津波は宮城県南三陸町のほぼすべてを奪った。私はその前年、この町の中心部でアートプロジェクトを展開していた。そこでお会いしたほぼすべての人たちが、...
続きはこちら

【震災から3年】いつまでも忘れない~いま大切なのは、つづける“わ” Vol.2 つながる・つなげる岩手県民会館「震災復興支援事業」について

2014年10月09日
岩手県民会館 館長
菊池 和憲
 岩手県民会館は「文化芸術の普及振興を図り、県民生活の向上に寄与する」目的で設置されたことから、開館以来市町村と連携し、より良い文化を県民に提供する企画「移動県民会館」事業を行ってきた。この事業は、単...
続きはこちら

【震災から3年】いつまでも忘れない~いま大切なのは、つづける“わ” Vol.1 『地域の力』

2014年09月09日
いわき芸術文化交流館アリオス 支配人
大石 時雄
 東日本大震災と原子力発電所の事故が明らかにしたのは、このような出来事を滅多に起きるようなものではない特異な現象に見立てて、ひたすらなかったかのような態度をとろうとすれば、いつかまた同じような苦しみや...
続きはこちら

「平成25年度 マッチング事業」その後の報告 シリーズ①

2014年07月09日
事務局ブログ
平成25年度の当コンソーシアムの事業実施報告書でも紹介した、日生劇場の東北3県巡回公演 人形劇「ズッコケ3人組」の実施報告が同劇場のウェブサイトで公開された。 今回の公演は、以下の日程で行われた。ど...
続きはこちら

子どもたちを笑顔に ―日生劇場の取組

2014年07月07日
公益財団法人ニッセイ文化振興財団 統括部長
島 啓之
東日本大震災を受け、我々に何ができるのか何をすべきなのか、様々な検討を行いました。そこで至ったのが、日生劇場が得意としている分野で被災した皆さまのお役に立ちたい、という結論でした。 日生劇場では毎年夏...
続きはこちら

被災施設の復旧改修から考える

2013年05月02日
日本大学理工学部教授 本杉 省三 1.順序通りでは済まない復旧行程  大規模に天井仕上げ材が落下した施設など大きな被害を受けたところでは、大まかに(避難者受入れ)>被害概略調査>撤去解体工事入札>撤...
続きはこちら

ミュージアムの被災から復旧、再開のプロセスが映し出す新たな仕組み

2013年05月02日
仙台高等専門学校建築デザイン学科 教授
坂口大洋
仙台高等専門学校建築デザイン学科 教授 坂口大洋 1.施設再開に向けて問われ続けたもの  発災から2年が経過し、日々変化しながらも復興に向けた現場では様々な課題が新たに発生している。  被災地の多く...
続きはこちら
<<前へ 1 2 3 次へ>>

コンソーシアムとは?

『文化芸術による復興推進コンソーシアム』は、行政機関、芸術家、芸術団体、文化施設、助成財団、企業、NPO法人、芸術系大学、文化ボランティアなどの団体や個人が被災地の復興のために活動の分野や立場の違いを超えて集い、中長期にわたって文化芸術による復興への取組を推進する連携組織です。


あなたのTwitterアカウントで、 #bgfsc(ハッシュタグ)をいれて復興推進活動をツイートいただくと、このページで表示されます。事務局公式アカウントは、@consoofficeです。