ご覧のページは、これまでのコンソーシアムのホームページを活用し、コンソーシアムの活動記録や資料等をアーカイブ化したものになります。

キーワードで読む

【震災から3年】いつまでも忘れない~いま大切なのは、つづける“わ” Vol.2 つながる・つなげる岩手県民会館「震災復興支援事業」について

2014年10月09日
岩手県民会館 館長
菊池 和憲
 岩手県民会館は「文化芸術の普及振興を図り、県民生活の向上に寄与する」目的で設置されたことから、開館以来市町村と連携し、より良い文化を県民に提供する企画「移動県民会館」事業を行ってきた。この事業は、単...
続きはこちら

【震災から3年】いつまでも忘れない~いま大切なのは、つづける“わ” Vol.1 『地域の力』

2014年09月09日
いわき芸術文化交流館アリオス 支配人
大石 時雄
 東日本大震災と原子力発電所の事故が明らかにしたのは、このような出来事を滅多に起きるようなものではない特異な現象に見立てて、ひたすらなかったかのような態度をとろうとすれば、いつかまた同じような苦しみや...
続きはこちら

邦楽体験学習同行取材から

2014年07月23日
文化芸術による復興推進コンソーシアム エグゼクティヴ・コーディネーター
渡辺 一雄
文化芸術による復興推進コンソーシアムの賛同団体である公益社団法人日本尺八連盟(会長坂田誠山)は、25年度に引き続き被災地復興支援として尺八の音楽を子どもたちに届け尺八演奏を実際に体験することを通じて、...
続きはこちら

「平成25年度 マッチング事業」その後の報告 シリーズ①

2014年07月09日
事務局ブログ
平成25年度の当コンソーシアムの事業実施報告書でも紹介した、日生劇場の東北3県巡回公演 人形劇「ズッコケ3人組」の実施報告が同劇場のウェブサイトで公開された。 今回の公演は、以下の日程で行われた。ど...
続きはこちら

子どもたちを笑顔に ―日生劇場の取組

2014年07月07日
公益財団法人ニッセイ文化振興財団 統括部長
島 啓之
東日本大震災を受け、我々に何ができるのか何をすべきなのか、様々な検討を行いました。そこで至ったのが、日生劇場が得意としている分野で被災した皆さまのお役に立ちたい、という結論でした。 日生劇場では毎年夏...
続きはこちら

GFSC青い鯉のぼりプロジェクト

2014年04月11日
NPO法人日韓文化交流会 東日本復興支援チームリーダー
宇佐崎 敦子
東松島市"青い鯉のぼり"発起人である伊藤健人くんの実家も復興整備のため既に解体されました。 家族の想い出が詰まった実家。 その実家の一本の柱を使って再生太鼓を3基作成し、その1基を健人くんにプレゼン...
続きはこちら

公益社団法人日本尺八連盟による復興支援活動の報告

2014年01月07日
事務局
全国的な尺八愛好家の組織である、公益社団法人日本尺八連盟は12月、被災地中学校に出向き、演奏及び楽器体験を通して邦楽の楽しさを体感して貰う支援活動を行いました。 文化芸術による復興推進コンソーシアム...
続きはこちら

「GFSC希望の和太鼓プロジェクト」支援報告 ~ 太鼓を叩き希望を輝かせよう ~

2013年05月31日
NPO法人日韓文化交流会 東日本復興支援チームリーダー
宇佐崎 敦子
我々、NPO法人日韓文化交流会(以下、日韓)は、予てよりGFSC(Good Friends Save the children)として長い間、日韓協力によるアジア貧困地域子供教育支援をおこなってきた...
続きはこちら

コンソーシアムとは?

『文化芸術による復興推進コンソーシアム』は、行政機関、芸術家、芸術団体、文化施設、助成財団、企業、NPO法人、芸術系大学、文化ボランティアなどの団体や個人が被災地の復興のために活動の分野や立場の違いを超えて集い、中長期にわたって文化芸術による復興への取組を推進する連携組織です。


あなたのTwitterアカウントで、 #bgfsc(ハッシュタグ)をいれて復興推進活動をツイートいただくと、このページで表示されます。事務局公式アカウントは、@consoofficeです。