ご覧のページは、これまでのコンソーシアムのホームページを活用し、コンソーシアムの活動記録や資料等をアーカイブ化したものになります。

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「GFSC希望の和太鼓プロジェクト」支援報告 ~ 太鼓を叩き希望を輝かせよう ~

2013年05月31日
NPO法人日韓文化交流会 東日本復興支援チームリーダー
宇佐崎 敦子
我々、NPO法人日韓文化交流会(以下、日韓)は、予てよりGFSC(Good Friends Save the children)として長い間、日韓協力によるアジア貧困地域子供教育支援をおこなってきた...
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福島県における被災状況と民俗芸能の再興

2013年05月02日
福島県
懸田弘訓
1,被災状況  平成23年3月11日の午後、福島県は震度6強から6弱の地震に見舞われた。その数十分後に襲った津波は、高いところでは15メートルを超え、浜通り地方の海沿いの集落をことごとく流し去った。そ...
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被災地から学ぶ民俗芸能の文化力と公立文化施設の役割を考察

2013年04月11日
岩手・釜石虎舞 伝統芸能(株)ナカツボ・アーツ 民族・伝統芸能プロデューサー
中坪功雄
被災地から発信する現状と新たな創生  私は50年余にわたって国内の民俗・伝統芸能をはじめ、海外の民族芸能交流の企画開発からプロデュース迄マネジメント業務に携わってきた。今でも各地の公立文化施設から韓国...
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地域でのささやかなる心の復興支援-滋賀県での取り組み-

2013年04月04日
滋賀県文化振興事業団 芸術監督・プロデューサー
柴田英杞
「日の本に  三つの景色の一と云  陸奥なる松島へ  今日思ひ立つ旅衣  着つつ馴れにしふる郷を  後に三春の驛」 (ひのもとに  みつのけしきのいちという  みちのおくなるまつしまへ  きょうおもい...
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支援格差を乗り越える―岩手県沿岸部の民俗芸能に関する現状と課題―

2013年04月03日
追手門学院地域文化創造機構特別教授 岩手県文化財保護審議会委員
橋本裕之
川原祭組に笛を寄贈する伊東義隆さん(2011年7月24日撮影)  私は文化芸術による復興推進コンソーシアム構築に係る事業調査研究報告書として2012年3月に刊行された『東日本大震災、文化芸術の復興・...
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試される文化芸術のチカラ15 ~かたりつぎ

2013年03月30日
東北文化学園大学総合政策学部教授 東北大学特任教授(客員)
志賀野 桂一
2013.3.1に行われた「かたりつぎ 竹下景子 朗読と音楽の夕べ」のシーン/於川内萩ホール  震災から2年経過し、被災地の口述筆記によって集められた記録(=物語)をていねいに集め、人々に伝えていく...
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被災地における郷土芸能の現状とこれから -無形文化遺産としての郷土芸能の立ち位置-

2013年03月21日
公益社団法人全日本郷土芸能協会 事務局
小岩秀太郎
2012年10月20日の釜石まつりにて船上で演じられた南部藩壽松院年行司支配太神楽 (岩手県釜石市) はじめに  2011年3月11日に発生した東日本大震災では、祭りや郷土芸能といった無形文化遺産(...
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試される文化芸術のチカラ11 ~春を告げる祭礼

2013年03月06日
東北文化学園大学総合政策学部教授 東北大学特任教授(客員)
志賀野 桂一
「八戸えんぶり」のもう一人の主役、子供たち (C)写真撮影:志賀野  八戸地方に伝わる「えんぶり」を紹介してみます。旧の小正月に4日間行われ町中が「えんぶりモード」一色となります。もう一人の主役の子...
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コンソーシアムとは?

『文化芸術による復興推進コンソーシアム』は、行政機関、芸術家、芸術団体、文化施設、助成財団、企業、NPO法人、芸術系大学、文化ボランティアなどの団体や個人が被災地の復興のために活動の分野や立場の違いを超えて集い、中長期にわたって文化芸術による復興への取組を推進する連携組織です。


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