ご覧のページは、これまでのコンソーシアムのホームページを活用し、コンソーシアムの活動記録や資料等をアーカイブ化したものになります。

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「花咲かせプロジェクト」 子どもはそのまま未来である。

2013年04月10日
子ども劇場おやこ劇場全国フォーラム東日本大震災対策本部 子どもとアートプロジェクト“明日” 事務局長
柳 弘紀
 明るい発展的な未来を無意識に前提とした高度経済成長の時代が終焉し、それに引き続いたバブル経済の破綻とともにはじまった先行きの見えない経済の長期的不況。そして、グローバル化という名のもとでの急激な異文...
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南相馬市での活動報告

2013年04月10日
南相馬市小中学校PTA連絡協議会   会長 NPO法人「南相馬こどものつばさ」 理事長
西 道典
 南相馬市の東日本大震災により被災状況に原発関係による学校等の現況をまずお知らせいたします。  まず南相馬市は、原子力発電所事故により12日から15日にかけて、原発より20キロ圏内の避難指示・20から...
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試される文化芸術のチカラ15 ~かたりつぎ

2013年03月30日
東北文化学園大学総合政策学部教授 東北大学特任教授(客員)
志賀野 桂一
2013.3.1に行われた「かたりつぎ 竹下景子 朗読と音楽の夕べ」のシーン/於川内萩ホール  震災から2年経過し、被災地の口述筆記によって集められた記録(=物語)をていねいに集め、人々に伝えていく...
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震災から2年。東北のこどもたちと出会う中で。

2013年03月19日
ただじゅん企画 舞台実演家・表現活動インストラクター
多田純也
 東日本大震災から2年。長くもあり、あっというまのようでもある2年間です。 震災直後は東京に住む私も公演など仕事のキャンセルが続き、再開した保育園公演先では太鼓を叩くと「地震が来ちゃうよ!!」とこども...
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忘れない 文化芸術が紡ぐ絆を信じ 9 ~“想い出の歌”に寄せて、二つの出来事から

2013年03月06日
文化芸術による復興推進コンソーシアム エグゼクティヴ・コーディネーター
渡辺 一雄
東京フィルによる録音風景  今回ご紹介するのは、東日本大震災被災地で閉校する小中学校校歌のCD化のお話です。宮城県下の沿岸部自治体で余儀なくされている学校統廃合の動きの中で、地域拠点としてあった学校...
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震災後2年目をむかえて福島市における子どもをとりまく状況

2013年03月06日
福島市子ども劇場連絡会
川村啓子
 震災から約2年が過ぎようとしています。福島市では、原発事故による放射能汚染問題を抱えた状況が、生活の中で最大の問題です。行政は、国も県も市もすべて、除染が最優先といいながら、個人住宅までとなると、な...
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飯舘村文化復興元年

2013年02月21日
飯舘村教育委員会
高木久子
 ためらいがちに始めた飯舘村文化祭は、サブタイトルを「来て、見て、触れて、深まる絆!」とし、作品展示と芸能発表そして、歴史資料展示の3本立てでしたが、大きくひろがり「飯舘村の文化復興」の大きな第一歩と...
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心の宝を増やし、復興へ~子どもたちへの文化芸術支援

2013年01月08日
岩手県宮古市 主婦
藤村友樹子
2011年 山田町立山田南小学校学童クラブにて はじめに.心の穴を埋めるのは?  この夏休み、息子の通う岩手県宮古市内の小学校で夏祭りが行われました。ステージ発表や屋台のほか、保護者が提供した日用品...
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コンソーシアムとは?

『文化芸術による復興推進コンソーシアム』は、行政機関、芸術家、芸術団体、文化施設、助成財団、企業、NPO法人、芸術系大学、文化ボランティアなどの団体や個人が被災地の復興のために活動の分野や立場の違いを超えて集い、中長期にわたって文化芸術による復興への取組を推進する連携組織です。


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