ご覧のページは、これまでのコンソーシアムのホームページを活用し、コンソーシアムの活動記録や資料等をアーカイブ化したものになります。
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新着コラム

【震災から3年】いつまでも忘れない~いま大切なのは、つづける“わ” Vol.7 『音楽で日本を元気に!』

2015年03月04日
ウィーン・フィル&サントリー音楽復興基金 事務局
   ウィーン・フィル&サントリー音楽復興基金は、東日本大震災を知ったウィーン・フィルハーモニー管弦楽団からサントリーホールを通して「震災に遭われた最も大切な日本の友人たちへ、お見舞の気持...
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【震災から3年】いつまでも忘れない ~いま大切なのは、つづける“わ” Vol.6~ 『次の時代に伝えるための、記憶と記録について考える小さな旅。』

2015年03月03日
仙南芸術文化センター えずこホール 所長
水戸 雅彦
   2014年11月22~23日「今もう一度、見て、聴いて、カンがえる。忘れないための被災地キャラバン」を開催した。宮城県内の沿岸部被災地をアーティストと巡りフォーラムを開催するという内...
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【震災から3年】いつまでも忘れない ~いま大切なのは、つづける“わ” Vol.5~ 『巨大絵画が繋いだ東北と神戸』

2014年12月24日
画家
加川広重
 私は十数年前から故郷の宮城県蔵王町で大画面の絵画を制作し発表する活動を行ってきました。地震発生時に仙台市にいた私はその二日後、海沿いに住んでいた行方不明の親戚を捜索に仙台空港方面に向かいました。その...
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【震災から3年】いつまでも忘れない ~いま大切なのは、つづける“わ” Vol.4~ 『はこ舟に乗せた祈り』

2014年12月05日
森のはこ舟アートプロジェクト 三島エリア コーディネーター
三澤 真也
   日本有数の豪雪地帯である福島県大沼郡三島町。1年の半分は雪に包まれるこの人口1800人にも満たない小さな山村の町へやってきて5年が過ぎようとしている。元々縁(ゆかり)があった土地では...
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【震災から3年】いつまでも忘れない ~いま大切なのは、つづける“わ” Vol.3 『アートプロジェクトとレジリエンス  ~南三陸町の現場から』

2014年11月10日
アートディレクター・演出家
吉川 由美
   あれから4年が過ぎようとしている。 大津波は宮城県南三陸町のほぼすべてを奪った。私はその前年、この町の中心部でアートプロジェクトを展開していた。そこでお会いしたほぼすべての人たちが、...
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【震災から3年】いつまでも忘れない~いま大切なのは、つづける“わ” Vol.2 つながる・つなげる岩手県民会館「震災復興支援事業」について

2014年10月09日
岩手県民会館 館長
菊池 和憲
 岩手県民会館は「文化芸術の普及振興を図り、県民生活の向上に寄与する」目的で設置されたことから、開館以来市町村と連携し、より良い文化を県民に提供する企画「移動県民会館」事業を行ってきた。この事業は、単...
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【震災から3年】いつまでも忘れない~いま大切なのは、つづける“わ” Vol.1 『地域の力』

2014年09月09日
いわき芸術文化交流館アリオス 支配人
大石 時雄
 東日本大震災と原子力発電所の事故が明らかにしたのは、このような出来事を滅多に起きるようなものではない特異な現象に見立てて、ひたすらなかったかのような態度をとろうとすれば、いつかまた同じような苦しみや...
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邦楽体験学習同行取材から

2014年07月23日
文化芸術による復興推進コンソーシアム エグゼクティヴ・コーディネーター
渡辺 一雄
文化芸術による復興推進コンソーシアムの賛同団体である公益社団法人日本尺八連盟(会長坂田誠山)は、25年度に引き続き被災地復興支援として尺八の音楽を子どもたちに届け尺八演奏を実際に体験することを通じて、...
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コンソーシアムとは?

『文化芸術による復興推進コンソーシアム』は、行政機関、芸術家、芸術団体、文化施設、助成財団、企業、NPO法人、芸術系大学、文化ボランティアなどの団体や個人が被災地の復興のために活動の分野や立場の違いを超えて集い、中長期にわたって文化芸術による復興への取組を推進する連携組織です。


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