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森のはこ舟アートプロジェクト2014 三島エリア 古川弓子 第一弾 ワークショップ『三島和楽 土に祈りをこめる』

イベント紹介

 三島町荒屋敷遺跡で出土された「縄文乙女」などの土偶は、きっと当時の人々にとっても家族の幸福を願うおもいで制作されたことでしょう。そういった生命を守り育む人類の願いを、森で育まれたやわらかであたたかい土にこめる、和やかでリラックスできるワークショップです。
 「土に祈りをこめる」ワークショップでは、早戸本村からとれた粘土をつかって、家族の幸福や子宝などを願う<お守り>を成形し制作いたします。あわせて早戸地区にある「神々の道」のほこら、子安観音菩薩や石坂の夜泣き地蔵を散策いたします。 今回制作されたお守りは、11月10日(月)に予定されています「薪と炎の力をかりる」ワークショップにて野焼きにて焼き上げます。


 申込み方法など、詳細は下記「公式サイト」をご参照下さい。


 ※要申込 予約締切10月3日(金) 募集定員20名

イベント概要
イベント名 森のはこ舟アートプロジェクト2014 三島エリア 古川弓子 第一弾 ワークショップ『三島和楽 土に祈りをこめる』
開催期間 2014年10月05日(日)
9:00 三島町役場前駐車場集合
プログラム終了は16:00頃を予定
エリア 東北エリア(福島県)
開催地 福島県
会場 つるのIORI 他 三島町各所
料金 無料
主催 福島県|森のはこ舟アートプロジェクト実行委員会
共催 東京都|東京都文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)
協賛 日本たばこ産業株式会社
協力 文化芸術による復興推進コンソーシアム

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