化芸術による復興推進コンソーシアムで平成23年度調査研究会委員としてご協力いただきました橋本裕之先生が特別教授である追手門学院地域文化創造機構では2月2日（土）に「大災害と平和を考えるフォーラム」を開催いたしました。

第1部では、プレ企画「東日本大震災復興支援の報告」として、追手門学院地域文化創造機構の山本副機構長、橋本特別教授の報告の後、昨年「陸前高田うごく七夕まつり・川原祭組」支援プロジェクトに参加した追手門学院大学の学生ボランティアサークル「VOLCANO（ボルカノ）」による報告、続いて、「川原祭組」による笛太鼓の公演が行なわれました。

第2部では、特別対談「平和で安全な世界を目指して」というテーマで追手門学院地域文化創造機構の客員特別教授を務めるアグネス・チャンと、立命館大学国際平和ミュージアム名誉館長である安斎育郎氏との対談が行なわれました。
　
参加した方々のご感想や当日の様子などがわかる追手門学院大学「終了報告書」、メディア掲載記事をご紹介いたします。