『佐渡裕 指揮 兵庫芸術文化センター管弦楽団』が4月21日(火)、宮城県仙台市「東京エレクトロンホール宮城」で開催されます。

阪神・淡路大震災の復興のシンボルとして2005年に誕生した兵庫県立芸術文化センターは、芸術監督の佐渡 裕のもと、開館して10年で年間50万人以上の来訪者を誇る、日本を代表する劇場に成長しました。その劇場座付きのオーケストラが「兵庫芸術文化センター管弦楽団」です。

日本、ニューヨーク、ベルリン、ウィーン、ロンドンなど、世界各地のオーディションで選ばれた35歳以下の新進気鋭の音楽家たちが結集。
「これまでの100年よりも、これからの音楽界の100年に責任がある」と語る佐渡 裕が、世界一フレッシュなメンバーと情熱的な演奏を届けます。

申込み方法等、詳細は下記の「公式サイト」をご参照ください。

プログラム 

ウェーバー：舞踏への勧誘 op.65, J.260
ショパン：ピアノ協奏曲第2番へ短調 op.21
ブラームス：交響曲第2番ニ長調 op.73

■指揮・芸術監督：佐渡 裕
■ピアノ：エフゲニ・ボジャノフ
■管弦楽：兵庫芸術文化センター管弦楽団