「新しい東北」交流会 in 仙台
「新しい東北」交流会 in 仙台 が、2月11日(木・祝日)、仙台サンプラザ(宮城県仙台市)で開催されます。
東日本大震災からまもなく5年。復興の歩みは、これからも続いていきます。今回の交流会では、これまで東北の各地で生まれた「新たな挑戦」を紹介し、今後の復興の在り方を皆様と一緒に考えます。
パネルディスカッションでは、文化芸術による復興推進コンソーシアムの協力による『文化芸術による復興創生へ~復興から創生へ向けての新たな挑戦~』も開催されます。
プログラムや申込方法、詳細は下記「 公式サイト」をご参照ください。
主な企画
●パネルディスカッション「この先の「復興支援」とは(仮題)」
復興支援に携わる様々な立場の視点から、これまでの5年間における復興支援の成果・課題を振り返るとともに、「復興・創生期間」における復興支援の在り方・課題についてご議論いただきます。
【登壇者】 •石塚 直樹 氏(一般社団法人みやぎ連携復興センター)
•河崎 保徳 氏(ロート製薬株式会社)
•小松 真実 氏(ミュージックセキュリティーズ株式会社)
•笹野 健 氏(宮城県石巻市副市長)
•藤沢 烈 氏(一般社団法人RCF)
●パネルディスカッション「文化芸術による復興創生へ~復興から創生へ向けての新たな挑戦~」
(協力:文化芸術による復興推進コンソーシアム)
文化芸術を活用した復興支援の活動を振り返るとともに、文化芸術が今後の復興に果たす役割や、文化芸術からの地方創生について考えます。
【登壇者】 •川延 安直 氏(森のはこ舟アートプロジェクト実行委員会)
•佐久間 智子 氏(花とアートで再生復興プロジェクト委員会)
•佐東 範一 氏(三陸国際芸術祭/NPO法人JCDN)
•本杉 省三 氏(文化芸術による復興推進コンソーシアム)
〈進行〉桜井 俊幸 氏(文化芸術による復興推進コンソーシアム)
●ブース出展・プレゼンテーション
復興支援の現場で「新たな挑戦」に取り組む70を超える団体が一堂に会し、ブース展示を行います。ブースでは、試食や体験はもちろん、専門家からアドバイスを受けられる「相談コーナー」も設けます。ブース出展に参加する団体のうちのいくつかの団体からは、特設ステージにおいてプレゼンテーションを行っていただきます。
●専門家による商品アドバイス
百貨店OB(東北支援アドバイスチーム)を中心とした専門家の方に、バイヤーの視点から、商品開発・販路拡大に向けた具体的な商品アドバイスを受けることができます。
※アドバイスは事前申込制です。事務局までお問合せください。
●先導的なビジネスの顕彰
被災地において様々な経営課題の克服に取り組みつつ「新たな挑戦」を行う企業の紹介と顕彰を行います。
イベント名 | 「新しい東北」交流会 in 仙台 |
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開催期間 |
2016年02月11日(木) 13:00~17:45(予定) |
エリア | 東北エリア(宮城県) |
開催地 | 宮城県 |
会場 |
仙台サンプラザホール、ホテル (宮城県仙台市宮城野区榴岡5-11-1) |
料金 |
無料 ご来場をご希望の方は、下記アドレス宛にメールにてお申込みください。 (どなたでもご参加いただけます。) <メールへの記載事項>※「交流会参加希望」としてご送付ください。 ①参加団体名/②連絡先担当者名/③参加予定者数 |
問合せ先 | 新しい東北」官民連携推進協議会事務局(みずほ総合研究所)E-mail:nt-info@mizuho-ri.co.jp TEL:03-3591-8773 (平日9:30~17:30) |
主催 |
「新しい東北」官民連携推進協議会(事務局:復興庁) |