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FUKUSHIMA SPEAKS 「アートで伝える考える 福島の今、これからの未来」

イベント紹介

FUKUSHIMA SPEAKS 「アートで伝える考える 福島の今、これからの未来」が、1月22日(金)~1月31日(日)、京都造形芸術大学 ギャルリ・オーブで開催されます。


本展覧会は2012年から2015年にかけて、はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトの活動の中から生まれた美術作品を通して、復興に向かう福島の姿を伝え、広く共有すべき問題をともに考えるようとするものです。様々な表現手法による美術作品は、伝え、問いかけるアートの力をあらためて来場者に実感させてくれることでしょう。


会期初日の1月22日(金)には福島県立博物館学芸員によるギャラリートーク、会期中はプロジェクトの参加作家の皆さんやゲストの皆さんをお迎えし5回のトークイベントが開催されます。


詳細は下記「公式サイト」をご覧ください。




◆展示作品


「福島の記憶と記録」【フロッタージュ作品】
作者:岡部昌生(美術家)制作年:2012~2015年


「sacrifice」【写真作品】
作者:片桐功敦(華道家)制作年:2013~2014年


「distance」【写真作品】
作者:赤阪友昭(写真家)制作年:2013~2014年


「みち」【写真作品】
作者:安田佐智種(美術家)制作年:2013~2015年


「水源域・福島」【写真作品・映像作品】
作者:本郷毅史(写真家)制作年:2014~2015年


◆ギャラリートーク


1月22日(金)10:00~11:00、15:00~16:00
 講師:川延安直(福島県立博物館学芸員)


◆トークイベント


クロストーク1「福島の記憶の記録」 1月22日(金)18:00~19:30
出演:岡部昌生(作家)×川延安直(福島県立博物館学芸員)


クロストーク2「原発30km圏内に咲く花たちの言葉」 1月23日(土)14:00~15:30
出演:片桐功敦(華道家)×二上文彦(南相馬市博物館学芸員)


クロストーク3「福島の奥へ」 1月24日(日)14:00~16:00
出演:赤阪友昭(写真家)×本郷毅史(写真家)×片桐功敦(華道家)


クロストーク4「Off grid dialogue」 1月30日(土)14:00~15:30
出演:片桐功敦(華道家)×服部滋樹(graf代表/クリエーティブディレクター)


クロストーク5「福島後?表現者にとっての3.11~」 1月31日(日)14:00 ~ 16:00
出演:やなぎみわ(美術家)×ヤノベケンジ(美術家)×村山修二郎(美術家)
モデレーター:川延安直(福島県立博物館学芸員)

イベント概要
イベント名 FUKUSHIMA SPEAKS 「アートで伝える考える 福島の今、これからの未来」
開催期間 2016年01月22日(金)~2016年01月31日(日)
11:00~18:00
エリア 関西エリア
開催地 京都府
会場 京都造形芸術大学 ギャルリ・オーブ
(京都市左京区北白川瓜生山2-116 京都造形芸術大学 人間館1F)
料金 無料
主催 京都造形芸術大学|はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会