ご覧のページは、これまでのコンソーシアムのホームページを活用し、コンソーシアムの活動記録や資料等をアーカイブ化したものになります。

東日本大震災アーカイブ語りべシンポジウム『かたりつぎ』~朗読と音楽の夕べ~

イベント紹介

『東日本大震災アーカイブ語りべシンポジウム「かたりつぎ」~朗読と音楽の夕べ~』が3月6日(日)に宮城学院女子大学講堂で開催されます。


竹下景子さんは、阪神淡路大震災復興支援のメモリアルコンサートで、詩の朗読を続けてこられました。東日本大震災を受け、このイベントは東北に引き継がれ、今回が5回目の開催となります。
東北大学災害科学国際研究所の「みちのく震録伝」が集めた東日本大震災被災者の思いを、竹下景子さんが詩のメッセージとして音楽にのせて朗読します。


また、今年もステージには、加川広重さんの東日本大震災巨大水彩画を設置します。ロビーでは様々な復興への取り組みも展示いたします。  


プログラムや申込み方法等、詳細は下記の「公式サイト」をご参照ください。




プログラム


~プログラム~ 司会:六華亭遊花(落語家) 14:00~14:05 


(1)挨拶 宮城学院女子大学長 平川新 14:05~14:15
(2)合唱 宮城学院女子大学 学芸学部 音楽科生 14:15~14:30
(3)講演 戸野塚厚子(宮城学院女子大学副学長)
               『宮城学院の震災後の取り組み紹介』 14:30~14:35
(4)報告 柴山明寛(東北大学准授)『みちのく震録伝の活動紹』 14:35~14:55


・・・・・休 憩  14:55~16:00


(5)かたりつぎ ~朗読と音楽の夕べ~
*語り  竹下景子(俳優)
*演奏  飯川直美(バイオリニスト)
*演奏  高塚美奈子(ピアニスト)

イベント概要
イベント名 東日本大震災アーカイブ語りべシンポジウム『かたりつぎ』~朗読と音楽の夕べ~
開催期間 2016年03月06日(日)
14:00~16:00(開場13:00)
エリア 東北エリア(宮城県)
開催地 宮城県
会場 宮城学院女子大学 講堂(〒981-8557 宮城県仙台市青葉区桜ヶ丘9-1-1 TEL:022-279-1311)
料金 無料
要申込
【申込み方法】
<往復ハガキ>
往復はがきに下記を記載のうえお申し込みください。
往信面の裏:①入場希望者名、②郵便番号、③ご住所、④電話番号
返信面の表:郵便番号、住所、氏名
送り先:〒980-8799 仙台中央郵便局留「かたりつぎ」係
往復はがき申込締切:2016年2月20日(土)(消印有効)
<メール申込み>
イベント名、希望人数、住所、氏名、電話番号を記載のうえ、下記へお申込み下さい。
katari-tsunagu@irides.tohoku.ac.jp
受信後、入場券をメールでお送りいたします。
<FAX申込み> ※往復ハガキ・メールでの申込みが難しい場合のみ
FAX.022-752-2100 定員:1,000名(先着順、入場無料)
※定員になり次第締め切りとなります。
問合せ先 東北大学災害科学国際研究所 情報管理・社会連携部門 災害アーカイブ研究分野 担当:小野 円(技術補佐),柴山 明寛(准教授) TEL:022-752-2099 mail:katari-tsunagu@irides.tohoku.ac.jp
主催 東北大学災害科学国際研究所|宮城学院女子大学|かたりつぎ仙台実行委員会|復興支援コンサート実行委員会
共催 仙台市|多賀城市|(一財)アーツエイド東北
後援 復興庁宮城復興局|宮城県|岩手県|福島県|石巻市|大槌町|田野畑村|南相馬市|葛尾村|多賀城市教育委員会|NHK仙台放送局|ミヤギテレビ|仙台放送|TBC東北放送|KHB東日本放送|河北新報社|朝日新聞仙台総局|毎日新聞仙台支局|読売新聞東北総局|産経新聞社東北総局|FM仙台|(公財)仙台市市民文化事業団
協賛 石窯パン工房ばーすでい|積水ハウス株式会社|凸版印刷株式会社