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三陸国際芸術祭2015 & Sanriku-Asian Network Project 報告会 「東日本大震災から5年、文化芸術による復興からオリンピックへ」

イベント紹介

東北とアジアを芸能で繋ぐ「Sanriku-Asian Network Project(サンプロ)」と、昨年8月から10月にかけて三陸5地域で開催された「三陸国際芸術祭2015(サンフェス)」の報告会が、3月20日(日・祝)、国際交流基金さくらホール(東京都新宿区)で開催されます。


報告会では、サンプロ・サンフェスの報告の他に、臼澤鹿子踊保存会と「習いに行くぜ!」メンバーによる『臼澤鹿子踊』の実演、郷土芸能団体と参加アーティストによるトークや外部の有識者を交え、文化芸術による復興、郷土芸能の未来、東京オリンピック文化プログラムへの展望に関するパネル・ディスカッションなどが実施されます。


2020年以降、三陸が“文化芸術芸能特区”として、アジアを中心とした世界中の芸能・芸術が集い、刺激し合う地域となることを目指します。


お申し込み等、詳細は下記の「公式サイト」をご参照ください。




プログラム


第1部
13:30~14:30 「サンフェス+サンプロ2015の報告」


登壇者:佐東範一(JCDN)
            千田 優太(ダンス幼稚園実行委員)
            前川十之朗(みんなのしるし合同会社)
            東梅英夫(臼澤獅子踊保存会)


第2部
14:30~15:30「臼澤鹿子踊の実演・解説」


出演者:臼澤鹿子踊保存会10名
           「習いにいくぜ」参加者5名
            阿部一成(篠笛演奏家)
            磯島未来(振付家・ダンサー)
            今津雅晴(振付家・ダンサー)
            櫻田素子(ガムラン奏者)
            田中望(美術家)
解説:稲田奈緒美(舞踊評論・研究家)


第3部
15:30~17:30「パネル・ディスカッション:
                       東日本大震災から5年、文化芸術による復興からオリンピックへ」


モデレーター:吉本光宏(ニッセイ基礎研究所)
パネリスト:佐東範一(JCDN)
                  前川十之朗(みんなのしるし合同会社)
                  桜井俊幸(文化芸術による復興推進コンソーシアム東京事務所)
                  小岩秀太郎((公社)全日本郷土芸能協会)
                  古水力(大船渡市郷土芸能協会)
                  武藤大祐(群馬県立女子大学)
                  石綿祐子(アーツカウンシル東京) ほか

イベント概要
イベント名 三陸国際芸術祭2015 & Sanriku-Asian Network Project 報告会「東日本大震災から5年、文化芸術による復興からオリンピックへ」
開催期間 2016年03月20日(日)
13:30~17:30
エリア 関東エリア(東京都)
開催地 東京都
会場 国際交流基金さくらホール(東京都新宿区四谷4-4-1)
料金 無料
定員100名 ※先着申込制
メールの件名を「サンプロ報告会申込」として、お名前(ふりがな)、ご所属、参加人数を本文にご明記の上、下記メールアドレスまでお知らせください。
Email:sanriku@jpf.go.jp
担当:国際交流基金アジアセンター 文化事業第2チーム 稲田、小島
申込締切:2016年3月18日(金)
※定員になり次第受付を終了させていただきます。
問合せ先 国際交流基金アジアセンター 文化事業第2チーム 稲田、小島 Email:sanriku@jpf.go.jp
主催 国際交流基金アジアセンター|NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)