森のはこ舟アートプロジェクト2014 喜多方プログラム 『森と人のミステリウム』
森のはこ舟アートプロジェクト2014喜多方プログラム『森と人のミステリウム』が12月15日より、大和川酒蔵北方風土館にて開催されます。
古来より人々は、森や自然、そして身の周りのいたるところに、目に見えない“モノ”の気配を感じ取り、暮らしてきました。
これまで神霊を描いてきた金子富之さん(日本画家)は、初めて訪れた会津の地をめぐる中で、自身の表現が原点回帰していくような不思議な感覚に 陥ったと言います。
結果、会津の森の中で感じた不可視の“モノ”の雰囲気や気配を、風景画として表す運びとなりました。
金子さんの作品は、私たちにどんなメッセージを伝えてくれるのでしょうか。
森の奥深くに潜む不可視の“モノ”の気配に、静かに耳をすませてみましょう。
今回の展示では金子さんが会津の地からインスピレーションを得た新作と共に、森と関連する過去作も併せて公開。
加えて、貴重なドローイングノート も展示いたします。
12/23(火)には、美術評論家の小金沢智さんと展示にまつわる対談イベントも開催しますので、併せてご参加ください。
詳細は下記「公式サイト」をご確認下さい。
『現代絵画表現から元型(古代型)への回帰』
会期:2014年12月15日(月)~12月28日(日) 9:00~16:30
会場:大和川酒蔵北方風土館 昭和蔵・天空回廊・大正ロマン室(喜多方市字寺町4761)
ドローイングメッセージ自由参加(天空回廊)
『対談 小金沢智(美術評論家)×金子富之(日本画家)』
日時:2014年12月23日(火・祝) 15:00~17:30
会場:大和川酒蔵北方風土館 大正ロマン室(喜多方市字寺町4761)
定員:20名程度
【森への質問】参加者全員で森に何かを聞いてみます。※16時頃から
※対談イベント観覧の事前申し込みは不要です。
イベント名 | 森のはこ舟アートプロジェクト2014 喜多方プログラム 『森と人のミステリウム ~現代絵画表現から元型(古代型)への回帰~』 |
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開催期間 |
2014年12月15日(月)~2014年12月28日(日) 9:00~16:30 |
エリア | 東北エリア(福島県) |
開催地 | 福島県 |
会場 | 大和川酒蔵北方風土館 |
料金 | 無料 |
問合せ先 | 森のはこ舟アートプロジェクト・喜多方ワーキンググループ(まちづくりセンター内)【TEL】0241-22-1026 【FAX】0241-22-5546 【E-mail】 sagawa@i-kitakata.jp |
主催 |
福島県|森のはこ舟アートプロジェクト実行委員会 |
共催 |
東京都|東京都文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団) |
協賛 |
日本たばこ産業株式会社 |
協力 |
文化芸術による復興推進コンソーシアム |