『震災復興・国立科学博物館コラボミュージアム in 福島県文化センター 』-恐竜、オオカミもいた「福島の自然」いま・むかし-
『《震災復興・国立科学博物館コラボミュージアム in 福島県文化センター》-恐竜、オオカミもいた「福島の自然」いま・むかし-』が、7月18日(土)~8月2日(日)、福島県文化センター3階展示室で開催されます。
今年度は、「福島の自然」をテーマとして、福島県で産出された、貝類、アンモナイトや植物などの化石を展示するほか、福島県から産出された恐竜部分化石との比較として、肉食恐竜の「アフロヴェナトル」やカモハシ竜の「ヒパクロサウルス」の全身骨格標本が展示されます。また、普段は国立科学博物館に常設展示されている、福島県産の「ニホンオオカミ」の全身骨格標本が、期間中に特別展示されます。
イベント概要など、詳細は下記「 公式サイト」をご参照下さい。
主な展示品
●全身骨格標本
・肉食恐竜「アフロヴェナトル」
・カモハシ竜「ヒパクロサウルス」
・ニホンオオカミ(産出地:福島県)
●福島県内で産出された貝類、アンモナイトや植物化石
●フタバスズキリュウ産出状況(レプリカ)
講演会
●7月25日(土)13:30~
演題:「福島に恐竜がいた頃-植物の化石からみた大地と生き物の歴史」
講師: 矢部 淳(国立科学博物館地学研究部研究主幹)
会場: 福島県文化センター3階展示室
料金: 無料
●7月26日(日)13:30~
演題:「せいめいのれきし」
講師: 真鍋 真(国立科学博物館地学研究部グループ長)
会場: 福島県文化センター3階展示室
料金: 無料
体験イベント
●特別体験イベント「恐竜3Dぬりえ」
ぬり絵をしたステゴサウルスをパソコンにつないだカメラに取り込むと、その絵が立体になって画面上で動きます。体験の思い出に、取り込んだ画像と一緒に写真を撮ることもできます。
7月26日 (日)
①12:30~ ②14:30~ ③15:15~ ④16:00~ ⑤16:45~
※各回とも定員20名
7月26日(日)10時から整理券配布開始
会場:福島県文化センター3階展示室
●随時開催 化石のレプリカづくり(無料)
温めて変形する「おゆまる」を使って、アンモナイトや恐竜の骨を作ってみよう。
イベント名 | 『震災復興・国立科学博物館コラボミュージアム in 福島県文化センター』-恐竜、オオカミもいた「福島の自然」いま・むかし- |
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開催期間 |
2015年07月18日(土)~2015年08月02日(日) 月~金:10:00~17:00(最終入館は16:30まで) 土・日・祝日:10:00~19:00(最終入館は18:30まで) |
エリア | 東北エリア(福島県) |
開催地 | 福島県 |
会場 | 福島県文化センター 3階展示室 (〒960-8116 福島県福島市春日町5-54) |
料金 | 無料 |
問合せ先 | 公益財団法人福島県文化振興財団 文化推進課( 福島県文化センター) TEL:024-534-9191 |
主催 |
独立行政法人国立科学博物館|公益財団法人福島県文化振興財団 |
後援 |
福島県|福島県教育委員会|福島市教育委員会|福島県芸術文化団体連合会|福島民報社|福島民友新聞社|NHK福島放送局|ラジオ福島|福島テレビ|福島中央テレビ|福島放送|テレビユー福島|ふくしまFM |
協力 |
福島県立博物館 |