ふくしまでの震災チャリティ公演として、2014年7月21日に福島市公会堂にて、36年ぶりの「出発」の公演が行われます。家族のきずなを描く、この作品は、家族の在り方特に父親を中心とした家族の絆がテーマになっています。東北では福島のだけの公演となりますので是非、この機会にご覧下さい。

また、この福島市での上演は、チャリティ公演として実施され、福島県内在中の中学生・高校生以上の学生を合計400名無料招待致します。

●福島市内の中学生200名を無料招待。
【応募方法】
・福島市内の中学生は学校を通して応募を受付ています。
・ご希望の方は、学校より配布のプリントをご覧の上、応募要項に沿ってご応募下さい。

●福島県内在中の高校生以上の学生200名を無料招待。
※応募方法等の詳細は下記の『公式サイト』にてご確認ください。

応募締切：6月30日（月）

多くの皆様のご来場をお待ちしています。
公演内容、応募方法等は下記の『公式サイト』にてご確認ください。

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【 見どころ ｜ 36年ぶりの復活上演！家族の絆を描く、つか版日本長男物語！！ 】

本作は、つかこうへいが1974年、『熱海殺人事件』で岸田國士戯曲賞を受賞し、一躍“つかブーム”が巻き起こった最中に発表された作品です。78年につかこうへい自ら演出を手掛け、以来今回が実に36年ぶりの復活上演となります。

脚色演出は、つかこうへい氏の薫陶を受け、近年様々な同氏の作品を演出、高い評価を得ている錦織一清、そしてトップアイドルグループのA.B.C-Zのメンバーとして活動する一方、様々な舞台やTVで目覚ましい活躍を魅せる戸塚祥太が初の単独主演！
共演には、石丸謙二郎、芳本美代子、村川絵梨、浦智嗣、蔵下穂波、佐藤蛾次郎といった多彩なキャストが集結いたしました！

菊池寛の「父帰る」のつか版とも言われ、家族の在り方をあらためて問うつか版日本長男物語、舞台『出発』にどうぞご期待下さい！！

【 スタッフ・キャスト 】

作： つかこうへい
脚色演出： 錦織一清

長男 ：戸塚　 祥太（A.B.C-Z）
父 ：石丸謙二郎
母 ：芳本美代子
長男嫁 ：村川　 絵梨
次男 ：冨浦　 智嗣
次男恋人：蔵下　 穂波
義父 ：佐藤蛾次郎