「東日本大震災子ども舞台支援事業 3.11を忘れない -子どもの今と舞台の力-」
「全労済文化フェスティバル2014参加 東日本大震災子ども舞台支援事業 3.11を忘れない -子どもの今と舞台の力-」が4月6日、4月7日の2日間全労済ホール/スペース・ゼロにて開催されます。
詳細は下記「東日本大震災子ども舞台支援事業ウェブサイト」をご参照ください。<hr>あの大震災禍を風化させない。3年目を迎えた被災地で、あるいは避難先で子ども達はどんな思いで暮らしているのだろう。納得いかない復興行政、フクシマ、風評被害。家族は、我が家は、故郷は。望まぬ生活の中で辛さを吐き出せない子ども達の心に思いを馳せ、上演や演奏を通して私達に出来る舞台芸術の役割、被災地の「子ども達の今」を考えて行きたいと思います。
<2014年4月5日(土)>
演奏とトークセッション
『舞台の力で出来ること~いま〔支援〕とは何かをつかむために~』
◆オープニング太鼓演奏
たまっ子座
◆パネラー
戸井田淳氏(福島民報社)
佐藤雅通氏(福島県立大沼高校演劇部顧問)
牧野隆三氏(福島県いわき市・劇団ポポ)
里美栄美氏(宮城県・気仙沼市キッズルームおひさま理事長)
岩崎義純氏(岩手県・宮古めんこいわらし座)
末永桂子(太鼓と芝居のたまっ子座)
◆ピアノ演奏とトーク
趙 雲華(ジャズピアニスト)
<2014年4月6日(日)>
『震災と向き合う連続公演』
【ロビー公演】 12:00~13:00
・紙芝居のたっちゃん「たっちゃんの紙芝居ライブ」(マーガレット一家)
・テーブル人形劇「ちょうちょのきょうだい」(おとぎのいずみ)
・全ての命への讃歌とレクイエム「森のあるき方―after311-」
(総合工作芸術家だるま森+えりこ)
【ホール公演】 13:30~17:00
・特別公演「シュレーディンガーの猫」~Our Last Question~
(福島県立大沼高等学校演劇部)
・クラウン名作劇場 「お道化るちから~クラウン誕生物語」
・たかはしべん「忘れない今も」(たかはしべん音楽事務所)
・知念さんちのお茶会(劇団鳥獣戯画)
・ウクライナの歌姫 ナターシャ・グジーコンサート
~水晶の歌声とバンドゥーラの可憐な響き~
【企画・制作】東日本大震災子ども舞台芸術支援対策室
【お問合せ・チケットお申込み】
子どものための舞台芸術創造団体の会 東日本大震災子ども舞台芸術支援対策室 事務局
E-mail: playforchildren2011@yahoo.co.jp
イベント名 | 3.11を忘れない -子どもの今と舞台の力- |
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開催期間 |
2014年04月05日(土)~2014年04月06日(日) 4月5日(土) 17:00開演(開場16:30/終演予定20:00) 4月6日(日) 12:00開演(開場11:30/終演予定17:00) |
エリア | 関東エリア(東京都) |
開催地 | 東京都 |
会場 | 全労済ホール/スペース・ゼロ |
料金 |
有料 5日券1,500円/6日券2,000円/2日間通し券3,000円 ○全席自由・消費税込み ※4歳以上のお子さまはチケットが必要です。 (3歳以下のお子さまでも席が必要な場合はチケットが必要です。) |
後援 |
文化芸術による復興推進コンソーシアム |