ご覧のページは、これまでのコンソーシアムのホームページを活用し、コンソーシアムの活動記録や資料等をアーカイブ化したものになります。
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新着コラム

飯舘村文化復興元年

2013年02月21日
飯舘村教育委員会
高木久子
 ためらいがちに始めた飯舘村文化祭は、サブタイトルを「来て、見て、触れて、深まる絆!」とし、作品展示と芸能発表そして、歴史資料展示の3本立てでしたが、大きくひろがり「飯舘村の文化復興」の大きな第一歩と...
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忘れない 文化芸術が紡ぐ絆を信じ 8

2013年02月21日
文化芸術による復興推進コンソーシアム エグゼクティヴ・コーディネーター
渡辺 一雄
 今回は、震災復興を高齢者、障害をもつ方々など要援護者はどのように見ておられるのかという観点から考えてみましょう。  文化は人間が生きていくうえでの、生活スタイルの基盤となるもので道路や電気・ガスと...
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災間の時代に生きる-「3.11」とは何だったのか

2013年02月12日
「ホルトホール大分」統括責任者 (株)わらび座 相談役
是永幹夫
無念さと悔しさ 2011年3月9日、私は作家の高橋克彦さんたちと岩手県庁記者クラブでミュージカル「アテルイ」第二次公演の記者会見をおこなっていた。そのさなかにおこった震度5弱の地震。その2日後の11...
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震災後の公立文化施設・文化政策の行方を探る1 

2013年02月12日
えずこホール
水戸 雅彦
芸術銀河2012 × Art Support Tohoku-Tokyo「なんのためのアート」 (2013.1.26支援を考える集い於:仙台メディアテーク) 震災からまもなく2年。途中経過...
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試される文化芸術のチカラ 9 ~音=記憶を探す劇

2013年02月05日
東北文化学園大学総合政策学部教授 東北大学特任教授(客員)
志賀野 桂一
左:宮城野区文化センター(パトナシアター)「音のいない世界」舞台右:アフタートーク司会の伊藤みやさん(左)と宮田慶子さん(右) 「人生は、探し物をたずねる旅に似ている。」そんな感想を持たせてくれた演...
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試される文化芸術のチカラ 8  ~「音楽による成人の寿ぎ」

2013年01月25日
東北文化学園大学総合政策学部教授 東北大学特任教授(客員)
志賀野 桂一
左:市民合唱団とソリスト(テノール:佐藤淳一さん、ソプラノ:三野宮まさみさん)右:歌劇アイーダから「凱旋行進曲」のトランペット隊  私が演出・プロデュースを引き受け6年目になる仙台市の「音楽による成...
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東アジア共生会議2012レポート その2

2013年01月21日
公益社団法人日本芸能実演家団体協議会 文化芸術制作推進業務部 制作推進業務課
大井 優子
山田洋二氏(映画監督) 東アジア共生会議2012、2日目は、山田洋次監督の基調講演ではじまりました。これまでの監督の映画人生に阪神淡路大震災、東日本大震災が大きく関係されていて、また東アジア共生とい...
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東アジア共生会議2012レポート その1

2013年01月21日
公益社団法人日本芸能実演家団体協議会 文化芸術制作推進業務部 制作推進業務課
大井 優子
東アジア共生会議2012 セッション1 12月15日、16日の2日間にわたり、仙台市の国際センターで東アジア共生会議2012が開催されました。この会議は、これまで文化庁が国際文化フォーラムとして開催...
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コンソーシアムとは?

『文化芸術による復興推進コンソーシアム』は、行政機関、芸術家、芸術団体、文化施設、助成財団、企業、NPO法人、芸術系大学、文化ボランティアなどの団体や個人が被災地の復興のために活動の分野や立場の違いを超えて集い、中長期にわたって文化芸術による復興への取組を推進する連携組織です。


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