ご覧のページは、これまでのコンソーシアムのホームページを活用し、コンソーシアムの活動記録や資料等をアーカイブ化したものになります。

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平成27年度「いいたて村文化祭」実施報告と、今後の課題

2016年02月16日
飯舘村教育委員会
室井 麻矢
 トップ画像:中学生による田植え踊り  「飯舘村文化復興元年」である平成24年度以降も、飯舘村では、年1回の村文化祭を継続して開催しています。全村避難により村での事業実施が困難なため、平成25年度以...
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初冬の “みちのく” 被災地支援邦楽訪問

2015年12月10日
文化芸術による復興推進コンソーシアム エグゼクティヴ・コーディネーター(公益社団法人 日本尺八連盟会員)
渡辺 一雄
 コンソーシアム賛同団体、(公社)日本尺八連盟が実施している、東日本大震災被災地の子供たちを学校に訪ね、尺八など邦楽の音楽を届けることで、心の癒し、復興の力に貢献しようとの取組も今年で3年目を迎えた。...
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【震災から3年】いつまでも忘れない ~いま大切なのは、つづける“わ” Vol.9~ 『芸能は、人を、土地を生かすことができるのか』

2015年03月05日
公益社団法人全日本郷土芸能協会 事務局次長
小岩 秀太郎
 東北地方は「郷土芸能の宝庫」である。 東日本大震災被災地の復興を支えたのは、これら郷土芸能や祭りであった。携わる人たちや道具の多くを津波や火災で失くしながらも、次々と復活を果たしていく姿が励みとなり...
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【震災から3年】いつまでも忘れない ~いま大切なのは、つづける“わ” Vol.8~ 『東北の子どもたちの力と舞台の力で次の時代を創りたい』

2015年03月04日
子どものための舞台芸術創造団体の会東日本大震災支援対策室 室長
多田 純也
   震災後、東京から岩手、宮城、福島の被災地に、ご縁ありまして、また様々なご支援もいただき保育園や児童館、子育て支援団体や仮設住宅などの子どもたちへの公演やワークショップなどで月1回ぐら...
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【震災から3年】いつまでも忘れない~いま大切なのは、つづける“わ” Vol.7 『音楽で日本を元気に!』

2015年03月04日
ウィーン・フィル&サントリー音楽復興基金 事務局
   ウィーン・フィル&サントリー音楽復興基金は、東日本大震災を知ったウィーン・フィルハーモニー管弦楽団からサントリーホールを通して「震災に遭われた最も大切な日本の友人たちへ、お見舞の気持...
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【震災から3年】いつまでも忘れない ~いま大切なのは、つづける“わ” Vol.5~ 『巨大絵画が繋いだ東北と神戸』

2014年12月24日
画家
加川広重
 私は十数年前から故郷の宮城県蔵王町で大画面の絵画を制作し発表する活動を行ってきました。地震発生時に仙台市にいた私はその二日後、海沿いに住んでいた行方不明の親戚を捜索に仙台空港方面に向かいました。その...
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【震災から3年】いつまでも忘れない ~いま大切なのは、つづける“わ” Vol.4~ 『はこ舟に乗せた祈り』

2014年12月05日
森のはこ舟アートプロジェクト 三島エリア コーディネーター
三澤 真也
   日本有数の豪雪地帯である福島県大沼郡三島町。1年の半分は雪に包まれるこの人口1800人にも満たない小さな山村の町へやってきて5年が過ぎようとしている。元々縁(ゆかり)があった土地では...
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【震災から3年】いつまでも忘れない ~いま大切なのは、つづける“わ” Vol.3 『アートプロジェクトとレジリエンス  ~南三陸町の現場から』

2014年11月10日
アートディレクター・演出家
吉川 由美
   あれから4年が過ぎようとしている。 大津波は宮城県南三陸町のほぼすべてを奪った。私はその前年、この町の中心部でアートプロジェクトを展開していた。そこでお会いしたほぼすべての人たちが、...
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コンソーシアムとは?

『文化芸術による復興推進コンソーシアム』は、行政機関、芸術家、芸術団体、文化施設、助成財団、企業、NPO法人、芸術系大学、文化ボランティアなどの団体や個人が被災地の復興のために活動の分野や立場の違いを超えて集い、中長期にわたって文化芸術による復興への取組を推進する連携組織です。


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