ご覧のページは、これまでのコンソーシアムのホームページを活用し、コンソーシアムの活動記録や資料等をアーカイブ化したものになります。

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宮古地域の文化芸術活動の状況

2013年04月17日
宮古市芸術文化協会 事務局長
澤内 逸陽
1 震災以後の文化施設の状況 震災から2年過ぎましたが、市民が活動の成果を発表する主要な場である市民文化会館は未だ復旧の途についていません。この施設の流失は免れたものの、浸水が激しかったため、再開に...
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被災地から学ぶ民俗芸能の文化力と公立文化施設の役割を考察

2013年04月11日
岩手・釜石虎舞 伝統芸能(株)ナカツボ・アーツ 民族・伝統芸能プロデューサー
中坪功雄
被災地から発信する現状と新たな創生  私は50年余にわたって国内の民俗・伝統芸能をはじめ、海外の民族芸能交流の企画開発からプロデュース迄マネジメント業務に携わってきた。今でも各地の公立文化施設から韓国...
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文化芸術からの復興

2013年04月03日
魚沼市小出郷文化会館 館長
桜井俊幸
 未曾有の東日本大震災から2年が経ちました。被災を受けた多くの皆様に心からお見舞いを申し上げるとともに亡くなられた方へのお悔みを申し上げます。  新潟県魚沼市・小出郷文化会館の館長として18年間にわた...
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被災施設の復旧改修から考える

2013年04月02日
日本大学理工学部教授
本杉 省三
1.順序通りでは済まない復旧行程  大規模に天井仕上げ材が落下した施設など大きな被害を受けたところでは、大まかに(避難者受入れ)>被害概略調査>撤去解体工事入札>撤去解体工事>被害詳細調査>復旧改修設...
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震災後の公立文化施設・文化政策の行方を探る2

2013年03月26日
えずこホール
水戸 雅彦
避難所でのアウトリーチ活動の様子(震災の3日後、大河原町体育館にて) 震災後の劇場・ホールのあり方  震災後の宮城県の劇場、ホールの状況を概観すると、沿岸部のホールは避難所となって三ヵ月から半年間そ...
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震災後の公立文化施設・文化政策の行方を探る1 

2013年02月12日
えずこホール
水戸 雅彦
芸術銀河2012 × Art Support Tohoku-Tokyo「なんのためのアート」 (2013.1.26支援を考える集い於:仙台メディアテーク) 震災からまもなく2年。途中経過...
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東アジア共生会議2012レポート その1

2013年01月21日
公益社団法人日本芸能実演家団体協議会 文化芸術制作推進業務部 制作推進業務課
大井 優子
東アジア共生会議2012 セッション1 12月15日、16日の2日間にわたり、仙台市の国際センターで東アジア共生会議2012が開催されました。この会議は、これまで文化庁が国際文化フォーラムとして開催...
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試される文化芸術のチカラ 5 ~二つの芝居小屋

2012年12月11日
東北文化学園大学総合政策学部教授 東北大学特任教授(客員)
志賀野 桂一
(写真左:擬洋風建築の「康楽館」、写真右:和風建築の「八千代座」) 5.二つの芝居小屋  近世江戸の演劇の伝統を継承する芝居小屋が全国には新旧合わせて約30館程度存在しているといわれています。こう...
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コンソーシアムとは?

『文化芸術による復興推進コンソーシアム』は、行政機関、芸術家、芸術団体、文化施設、助成財団、企業、NPO法人、芸術系大学、文化ボランティアなどの団体や個人が被災地の復興のために活動の分野や立場の違いを超えて集い、中長期にわたって文化芸術による復興への取組を推進する連携組織です。


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