ご覧のページは、これまでのコンソーシアムのホームページを活用し、コンソーシアムの活動記録や資料等をアーカイブ化したものになります。
コラム

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新着コラム

魂のコミュニケーションとしてのジャグリング

2013年03月26日
ジャグリングアーティスト
望月ゆうさく
撮影:古賀義孝氏 1 ジャグリングについて  私は現在東京藝術大学大学院に通いながら、12年間ずっとジャグリングを演じ続けてきたパフォーマーである。私のパフォーマンスはまず、観客との出会いから始まる...
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JASRACの復興支援活動の概要について

2013年03月26日
一般社団法人日本音楽著作権協会
JASRACが東日本大震災からの復興支援のために実施してきた活動は以下のとおりです。(下線が実施済みのもの、太字が現在も実施しているもの) 1.日本赤十字社へ義援金を拠出 2011年5月19日にJA...
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大道芸人達の被災地交流

2013年03月21日
サーカスアーティスト
金井圭介
 2011年10月、東日本大震災から半年経った頃のことだ。 <秋刀魚の港>  「うお…、なんか曲がってない?!」  外の景色を眺めながら、車に同乗している仲間達と目を丸くする。石巻港へ...
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被災地における郷土芸能の現状とこれから -無形文化遺産としての郷土芸能の立ち位置-

2013年03月21日
公益社団法人全日本郷土芸能協会 事務局
小岩秀太郎
2012年10月20日の釜石まつりにて船上で演じられた南部藩壽松院年行司支配太神楽 (岩手県釜石市) はじめに  2011年3月11日に発生した東日本大震災では、祭りや郷土芸能といった無形文化遺産(...
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復興支援と演劇

2013年03月21日
劇団飛行船 俳優
佐藤 耕
仮設住宅での青空公演。舞台も客席もシートを貼って。  劇団から復興支援の話を聞いた時、参加したい強い思いと同時に、自分に果たして何が出来るのだろうと不安な気持ちがいっぱいでした。  2011年3月...
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震災から2年。東北のこどもたちと出会う中で。

2013年03月19日
ただじゅん企画 舞台実演家・表現活動インストラクター
多田純也
 東日本大震災から2年。長くもあり、あっというまのようでもある2年間です。 震災直後は東京に住む私も公演など仕事のキャンセルが続き、再開した保育園公演先では太鼓を叩くと「地震が来ちゃうよ!!」とこども...
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試される文化芸術のチカラ13 ~2つの祖国を持つアーティスト

2013年03月19日
東北文化学園大学総合政策学部教授 東北大学特任教授(客員)
志賀野 桂一
アーティストのジュン・グエン=ハツシバさん  昨年「東アジア共生会議2012」(主催:文化庁ほか)が行われ、その時お会いしたジュン・グエン=ハツシバさんのことを紹介します。 私が最初に見た彼の作品は...
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試される文化芸術のチカラ12 ~「東北でしあわせを考える」アートNPO

2013年03月14日
東北文化学園大学総合政策学部教授 東北大学特任教授(客員)
志賀野 桂一
アート・インクルージョンの旗と村上たかしさん(左)、集めた瓦礫の一部(右)  アートによるソーシャル・インクルージョン(社会包摂)の事例を紹介してみよう。仙台にアート・インクルージョン*という財団法...
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コンソーシアムとは?

『文化芸術による復興推進コンソーシアム』は、行政機関、芸術家、芸術団体、文化施設、助成財団、企業、NPO法人、芸術系大学、文化ボランティアなどの団体や個人が被災地の復興のために活動の分野や立場の違いを超えて集い、中長期にわたって文化芸術による復興への取組を推進する連携組織です。


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